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目白通り沿い連続強姦事件 強姦十九件、自供の韓国人逮捕 [強姦]

目白通り沿い連続強姦事件:強姦19件自供の韓国人逮捕

 新宿、豊島両区の目白通り沿いなどで、一昨年七月以降、相次いでいた連続強姦事件で、警視庁捜査一課と目白署は二十一日、強盗と強姦の疑いで韓国籍で住所、職業不詳、宋治悦被告(三二)=窃盗、住居侵入罪で起訴済み=を逮捕した。

 調べによると、宋容疑者は昨年四月五日午前一時ごろ、東京都豊島区で三十五歳の女性宅に侵入し、果物ナイフを突き付けて「殺すぞ」などと脅したうえ、粘着テープで手足を縛り、女性の下着で目隠しし、現金など三万円相当を奪ったうえ、強姦した疑い。

 宋容疑者は先月十六日、文京区の男性方に侵入し、ノートパソコンを盗むなどの窃盗と住居侵入容疑で逮捕されていたが、これまでに目白通り沿いの十九件の強姦、強盗事件(被害総額四百七十万円相当)と窃盗約四十件を自供しているという。

宋被告に無期懲役

目白通り沿い連続婦女暴行 東京地裁判決「著しく人間性欠く」

 東京都新宿区や豊島区の目白通り沿いなどに住む一人暮らしの女性を狙った連続婦女暴行事件で、強盗や婦女暴行などの罪に問われた無職、宋治悦被告(三三)=韓国籍=の判決公判が一日、東京地裁で開かれた。

 長岡哲次裁判長は「人間性を著しく欠いた、まれにみる凶悪な犯行」として求刑通り無期懲役を言い渡した。

 判決で長岡裁判長は被害者が犯行によって、結婚を考えていた男性との交際をやめて自殺を考えたり、男児にすら恐怖心を持ったり、不眠が続き精神安定剤の投与を受けたりしていることを指摘し、「被害者に与えた恐怖、苦痛、無念さは察するに余りある」と述べた。

 また、「地域住民や一人暮らしの女性に大きな衝撃と不安感を与えたことは想像に難くなく、社会的影響も見過ごせない」とした。

 判決によると、宋被告は平成八年七月から昨年五月にかけ、新宿区や豊島区などの目白通り沿いを中心とした一人暮らしの女性のアパートに侵入、女性に乱暴し、現金やキャッシュカードなどを奪った。

 キャッシュカードは暗証番号を聞いて現金を引き出し、現金の被害額は計約百九十万円に上った。乱暴された女性は計五人、婦女暴行未遂や強盗未遂も合わせると計八人の女性が襲われた。

<事例2>「目白通り連続婦女暴行事件」(読売新聞 2001.9.7)

1996年から98年にかけ、東京の豊島、新宿区などで、留守中の女性宅に忍び込んで金品をあさり、女性の帰宅を待って乱暴を繰り返していた。

 警察庁が延べ約7000人の捜査員を投入して捕まえた男は、約20件の犯行を自供。うち女性の告訴が得られた8件が起訴された。

 被害女性たちの調書は、「刺し殺してやりたい」「心のキズは一生治せない。犯人を一生刑務所に入れて」と訴えていた。

 「口封じにひどい写真を撮る。乱暴した後も朝まで居座る。手配写真が出ると、場所を変えて続ける。被害者には犯人の同胞である韓国人留学生もいた」

 量刑は無期懲役だった。


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