児童麻薬強姦の韓国人が高裁に保釈を請求 [強姦]
就職話に誘われたカンボジア人少女(16)が酒と麻薬で潰された後プノンペン市内のホテルで韓国人の男ポンファンユ(37)に提供された件で強姦容疑で7月23日プノンペン市裁判所に立件されたポンファンユが最高裁に保釈を請求していることがわかった。理由は自分は外国人で韓国大使館のサポートも得ているとしている。
「家族と過ごしたい。少し働きたい。そして自由を味わいたい」という理由も挙げているという。最高裁はこの件で30日に陳述聴取を行なった。許否の決定は来月6日に下される予定。
ポンファンユは高裁に保釈を請求していたが審査の結果再犯のおそれがあり被害者や目撃者を脅迫するおそれがあり逃亡のおそれもあるとの判断から却下されている。
被害少女を担当しているヌオンパヌット弁護士はこの保釈請求について罪の重大さにかんがみてたとえ韓国大使館が何と言おうと認めるべきではないと訴えた。
平成二十一年十二月卅一日
児童麻薬強姦の韓国人最高裁に保釈請求
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