北朝鮮選手が拳で殴る場面を国際柔道連盟に提出 [競技]
全日本柔道連盟の上村春樹会長は15日前日のアジア大会女子63キロ級準決勝で上野順恵(三井住友海上)が目を負傷した場面の映像を国際柔道連盟に提出する考えを明らかにした。
映像には対戦相手の北朝鮮選手が拳で殴るような場面が映っているといい全柔連は国際柔道連盟を通じ北朝鮮に対して注意喚起したい考え。女子の園田隆二監督によると上野は打撲で骨折はしていないという。
平成二十二年十一月十五日午後九時三十二分
北朝鮮選手が拳で殴る場面 国際柔道連盟に提出
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